会社勤めをしている方でお昼は外食という方も多いと思います。
地域にもよりますが毎日のランチ代に700~800円ほどかかると、つい「節約」という言葉が頭をよぎるかもしれませんが、じゃあ実際に行動に移しているかというと、そういう人は少ないと思います。
今回はそういった方に向けて、手軽にお昼代を割引き価格で食べられる方法をご紹介します。
目次
外食代を節約する
まずは楽に続けられる方法で
例えば本気で家計改善を目指したい…そういう方には本当はお弁当持参をおすすめしたいところです。
実際私は会社にお弁当と水筒(お茶かコーヒー)を持参しており、毎日外にランチに行く同僚とは年間26万円ほどの差がでてくる計算です。
◆会社の同僚や部下
飲み物…缶コーヒーなど3本購入(朝、ランチ後、残業前)
ランチ…毎日850円の定食
タバコ…1日1箱◆私
飲み物…水筒に麦茶かコーヒー持参
ランチ…弁当持参
タバコ…吸わない毎日1,000円くらい支出に差がでます。
ここに見直すだけで年間24,000円ほどの削減!✨
— スノー@お金の情報発信ブロガー (@Snowblack55) March 7, 2020
ただお弁当持参も慣れればなんてことはありませんが、いきなりそれを継続させるのもハードル高いでしょう。
そこで今の生活習慣をあまり変えずに節約する方法として、LINEから使用することができるクーポンを活用しましょう!
LINEクーポンをおすすめしたい理由

ストレスを感じない使用環境
LINEは日本でのメッセージアプリシェアNO1で、月間のアクティブユーザが8,200万人を超え、10代から60代まで世代を問わず使用されているアプリです(2019年12月現在)。
それだけ一般層に定着しているアプリですから、ほとんどのスマホユーザの中にはLINEが入っているということです。
そういった環境から手軽に使えるクーポンってすごく便利だと思いませんか?
いくらお得なクーポンがあっても、紙だったり、各お店のWEBサイトだったり、メールだったらいちいち呼び出して使うのめんどくさいですからね。
LINEクーポンの場合は…
- クーポン呼び出しまで最短2アクション程度
- レジで提示
これだけです。このストレスなく使える感じがおすすめしたい理由です。
まだ使ったことないよ…という方はこちらからインストールをどうぞ。
クーポンが適用される範囲が広い
利用範囲が広いのもポイントが高いです。
冒頭からランチ代節約としてクーポン使用を紹介してきましたが、実は使える業態も下記の通り広範囲です。
- ファミリーレストラン
- ファストフード
- 牛丼チェーン店
- ドラッグストア
- 宅配ピザ
- スーパー
- コンビニエンスストア
参考までに飲食店関係で使えるお店の例は以下のとおりです。
- 吉野家
- マクドナルド
- ガスト
- 大戸屋
- デニーズ
- 日高屋
- ロッテリア
- バーミアン
- ジョナサン
- 夢庵
- バーガーキング
- 上島珈琲
- ファーストキッチン
- ウェンディ
さて、それでは次の項目から実際の使用方法をご紹介します。
LINEクーポンの活用方法
基本的な使用方法
LINEクーポンの使い方はとっても簡単です。基本的には下記の流れで対象の商品画面を表示し、会計時に提示することで割引を受けることができます。
(1)画面下部の「ウォレット」をタップ

(2)「今日のクーポン」から”もっと見る”を選択

(3)使いたいお店を選択
吉野家を選択してみます。
(4)希望の商品を選択
商品が表示されたら画面下部の”クーポンを使う”をタップします。
(5)クーポン使用画面を表示
この画面を会計時に提示します。
便利な使い方
毎日更新されるクーポン内容を逃さずチェックしたい場合は、LINE公式アカウントである「LINEクーポン」を友だち登録しておきましょう。

このようにして定期的にLINEに通知が入ります。

今日のクーポンとして対象の案内の他、画面下部には「お気に入りクーポン」表示するメニューがあります。タップすると、既に♡マークをタップしてお気に入り登録した対象がまとめて表示されます。

これでよく使うクーポンは更にアクセスしやすくなります。
まとめ (費用対効果で判断してみよう)
使用率が高いLINEから簡単にアクセスして使用できるLINEクーポンを使って、食事代等を節約しようという趣旨でご紹介させていただきました。
1回の食事で数十円から100円程度の割引ですので、確かに金額は少ないですが、使う頻度が高ければそれなりの金額になります。
筆者は費用対効果で考えます。
少ない効果を得るために大きな負荷が生じるのは費用対効果が低いケース
少ない効果を少ない負荷で得られれば費用体効果は低くないと考えます
そういった観点からいえばLINEクーポンは手軽。
節約を行っていくマインドとしては「どうせやっても…」ではなく「この積み重ねが大きい」という観点で利用していければ、とてもよいサービスだと思います。